過去に寄せられたさまざまな質問をまとめたページです。
エントリーフォーム入力に関する画面操作説明も最下段に記載しております。
今後もこのページに順次追加予定です。
下記Q&Aで解決しない場合はお問い合わせページからお問い合わせください。
Q. 1部門で複数作品の応募は可能ですか?同デザイン作品を複数部門に応募する事は可能ですか?
A. 1つの部門に対し、複数作品(デザイン・作品タイトルが異なる)をご応募いただくことは可能です。
同デザイン、色、作品タイトルのみ変えて複数部門に応募した場合、部門に該当しないと判断した作品は
審査対象外(落選)といたします。
どの部門に該当するかお悩みの場合は、エントリー前に実行委員会にご相談ください。
Q. 海外在住ですが応募することは可能でしょうか?
A. はい。書類提出・作品送付に国内在住の代理人が必要です。
エントリー、応募用紙の連絡先は受取人名( 代理人 )を記載してください。
例)受取人名(代理人)ご住所 ●●●( 出品者名 )宛
※出品者と連絡が取れない場合、代理人にご連絡させていただく場合がございます。
Q. 作品の大部分は自分で制作しましたが、一部の制作を知人に依頼した作品は出品できますか?
A. はい。
2020年度よりグループ出品が可能になりました。
グループ出品の場合の注意事項をご一読ください
▽▽▽
Q. 過去に他コンテストや展覧会に出品した作品で応募できますか?
A. はい。他コンテスト展覧会の発表・未発表問わずご応募いただけます。
Q. 出品不可の作品を具体的に教えてください。
A. 法人制作の出品はできません。
美術館内での展示のため、以下の素材を用いた作品および禁止事項に抵触する作品は出品できません。
例)
生花や盆栽など土・砂や水を使用する作品。( 植物でなくとも土砂・水は使用不可)
食品を使用した作品( シュガークラフト・アイシングクッキー・食品加工レジン作品など )
【 禁止事項 】
ブランドロゴや商業キャラクターの使用。商業キットの完成品。
模倣・著作権侵害が疑われる作品。( 入賞時に判明した場合は受賞取消)
Q. 出品エントリーから1次審査までの大まかな流れを教えてください。
A. ホームページメニューの応募方法・出品エントリーをご覧ください。
PCの入力フォームから直接入力、または資料請求ページからエントリーシートをお取り寄せいただき必要事項をご記入の上、〆切日までにご郵送ください。
エントリー〆切前より順次と〆切後(2月8日以降)1次審査に必要な書類一式を実行委員会より郵送いたします。
上記書類を指定した1次審査書類提出日までにご提出いただきます。
締切後の書類提出、事務局への手持ち書類受理は一切お受けできません。
Q. 早期エントリー特典とはなんですか?〆切についても教えてください。
A. 2025年は、すべて早期エントリー料金で対応いたします。
従来の早期エントリーについては、下記をご覧ください。
(2024年の情報)
早期エントリー特典とは募集開始の早い段階でご出品を検討してくださった特典です。
2023年10月31日までにエントリーしていただいた分に対して適用させていただきます。
〆切はエントリーフォームとご郵送でそれぞれ異なりますのでご注意ください。
※ エントリーフォーム→ 2024年10月31日 23:59まで
※ 郵送提出→ 2024年10月31日 当日消印有効
早期エントリーには2つの大きな特典がございます。
① 1次審査通過後の本審査料10%OFF
② 1次審査書類の先行郵送(2024年1月初旬)
1次審査は写真審査のためご提出いただく作品写真のクオリティが大切です。
通常の出品エントリー締切後(2月1日)から1次審査書類提出(2月9日)まで準備期間は約1週間です。
その間、作品タイトルやコンセプトを考えたり写真撮影など審査書類における様々な準備がございます。
先行郵送を活用すれば、約1か月近く準備期間が延びるため余裕をもって行うことができます。
初めて参加をご検討される場合は早期エントリー期間のご活用を推奨しております。
Q. 過去にAJCクリエイターズコンテストに出品して受賞歴があります。その場合も1次審査はありますか?
A.
【 全作品に対して1次審査を行います 】
過去出品歴・過去受賞歴にかかわらず、1次審査書類(作品写真貼付)を行います。
エントリー期間〆切後に1作品に対して1つずつ作品エントリー№を発行し、1次審査書類を同封して郵送いたします。
Q. 応募用紙とコンセプトシートはコピーして送ればよいでしょうか?
A. すべて原紙をご提出ください。コピー提出は不備書類といたします。
書類記載に、フリクションペンや鉛筆など摩擦で文字が消える筆記具の使用はおやめください。
応募用紙は提出前に控えとしてコピーをとりかならずお手元に保管してください。
記述中に文字を間違えてしまった場合は二重線もしくは修正テープで修正して頂ければ
新たな用紙に清書する必要はございません。応募用紙の誤字修正箇所や数は審査対象ではございません。
2024年度より作品コンセプト(コンセプトシート)はGoogleフォームからご入力いただく方式に変更いたしました。
工夫した点・テクニック・素材の自由記述欄は箇条書きでまとめていただいても構いません。
詳細を書くことにとらわれ、伝えたいポイントが不明瞭な場合が散見されます。
審査員に伝わりやすい簡潔かつ伝わりやすい文章を心がけてください。
Q. 審査基準を教えてください。
A. 1次審査は応募用紙(貼付の作品写真)とコンセプトシートによって行います。
作品が募集要項・禁止事項に反していないか、また一定のクオリティとオリジナリティを有しているかを写真審査いたします。
『商業キャラクター・マークの使用』『著作権侵害の恐れのある作品・模倣品』
『二次創作・市販品』が発覚した場合は本審査通過であっても受賞取消しを行います。
本審査は東京都美術館に展示した実作品を審査員が見てまわり審査を行い、各賞が決定します。
本審査における選考基準は、コンテスト概要ページをご覧ください。
Q. コンセプトとはなんですか?
A. 出品作品について主題(テーマ)や制作にあたっての動機・背景です。
※コンセプトシートの書面提出は廃止とし、2024年度よりGoogleフォームによる入力方式に変更いたしました。
実行委員会側でご提出いただきました情報をシートに印刷し、コンセプトシートとして審査時に利用いたします。
100文字コメントは本審査の際に、作品タイトル・氏名(作家名)とともに展示キャプションに記載されます。
1次審査時、応募用紙・作品写真・コンセプトシートによる1次審査を行います。
本審査では作品とともに審査員がコンセプトシートを読んで審査いたします。
上位に選定された作品は、コンセプトが後付けであることなく作品と一致しています。
文章で説明するのは難しく感じるかもしれませんが、ご自身が制作された時、なぜこの作品を創るに至ったか?などを思い出して言葉にしてみてください。
Q. 1次審査結果はいつどのような方法でわかりますか?
A. 1次審査結果通知書を通過・落選にかかわらず全ての方にご郵送いたします。
電話やメールによる個別の結果通知は行いません。1次審査書類の返却は当落に関わらず行いません。
Q. 募集要項に「デザイン・図柄等を独自の発想をもとに」と記載有りますが
オマージュ作品は問題ありませんか?
A. 世の中の「インスパイア」「オマージュ」「リスペクト」として制作される作品は、
元となる作品をそのまま流用・転用することなく、ご自身の新たな解釈や表現を加えて創作されています。
作品全体像を見た時に、デザインを元にしていることしか読み取れない場合は模倣の域を出ず、
残念ながら当コンテストの「デザイン・図柄等を独自の発想をもとに」という趣旨には該当いたしません。
Q. 複数部門に複数作品の出品は可能ですか?点数制限はありますか?
A. 複数出品が可能です。出品点数の制限はありません。
例)アートジュエリー部門3点 ファブリックアート部門2点 など
Q. 作品サイズが募集規定におさまらない場合は出品できませんか?
A. 部門によっては追加スペースを設けることで展示が可能です。※各部門規定の追加料金が発生いたします。
お問合せフォーム、もしくはお電話にて実行委員会まで事前にお問合せください。
事前申告がなく本審査展示の際に規定サイズを超えていることが発覚した場合は、
サイズ規格外とみなし審査対象外(落選)といたします。
Q. ペイントアート部門で立体作品とはどのようなものが該当しますか?
A. 過去に家具(タンスやテーブルなど)ボディトルソーなどの立体物にペイントを施した作品がございました。
その他にもガラス・陶磁器、布、ネイルチップなどペイントする素材に括りはございません。
出品不可の素材(応募についてQ&A参照)以外の素材をご選定ください。
Q. 洋服作品の展示什器は自分で用意するのでしょうか?
A. ファッションアイテム部門はご自身のトルソーや展示什器を持込可としておりますが、
他部門に関しては、当コンテスト指定のトルソー(有料)を利用して展示を行っていただきます。
1次審査通過後にトルソー(白/黒)の色を選択していただきます。
トルソーは身長160cm×バスト80cm×ウエスト60cm×肩幅40cm(9号サイズ)です。
Q. 洋服作品はニッティングアート部門以外の出品はできませんか?
A. 織り地から制作した洋服であればファブリックアート部門、
刺しゅうを施した作品であれば刺しゅう部門…のようにご自身の作品に相応しい部門に
ご応募頂けます。その場合、ボディトルソー(実行委員会が用意:有料)で展示いたします。
どの部門に該当するか判断がつかない場合にはお問い合わせください。
Q. 額作品というのは必ずしも額に入っていないと出品できませんか?
A. 部門によって額作品と記載しておりますが、壁面に展示できる壁掛け作品であれば出品できます。
例)タペストリー・掛け軸など
ただし、壁掛け作品は必ず展示用の紐を作品背面につけて頂きます。
Q. 人形部門は人間の形をした作品ではなく動物作品も出品できますか?
A. 人形部門とさせていただいておりますが、動物作品の出品も可能です。実在・架空は問いません。
Q. セット作品の場合の写真撮影について教えてください。
A. セット作品の場合、全体像のわかる写真に加えて、単品ごとの接写写真も撮影して貼付してください。
写真撮影については募集部門アートジュエリー部門の作品撮影方法についてご覧ください。
Q. 作品サイズの計測方法について教えてください。
A. 立体作品は幅・高さ・奥行を計測してください。
壁面作品(額・ファブリックなど)は幅と長さ(高さ)を計測してください。
壁面であっても立体作品の場合は奥行を計測してください。
アクセサリー作品は以下の方法を参考に計測してください。
Q. 遠方で手持ち搬入・搬出が行えません。その場合出品はできないでしょうか?
A. 手持ち搬入・搬出が困難な場合は実行委員会で展示を行います。搬入出作業を実行委員会に委託できる部門をご確認ください。募集部門ページの各部門をご覧ください。
Q. 手持ち搬入・搬出時、会場内で文房具やテープ、台車などの貸出はありますか?
A. 一切ございません。ご自身で使用される文房具類などは全てご用意ください。
Q. 手持ち搬入・搬出の時に出たゴミや段ボールを会場で処分してもらえますか?
A. 処分は 一切承れません。すべてお持ち帰りください。
Q. 展覧会期中、ギャラリーを集めて作品説明を行いたいです。また、ライブ配信を行うことはできますか?
A. 展覧会場での動画撮影・ライブ配信は一切お断りいたします。
作品の販売会を兼ねた展覧会、出品者個人個の開催する個展ではございません。
出品者であっても、長時間にわたり近隣の展示を塞ぐ、来場者の鑑賞の妨げになるような行為はお声掛けさせて頂く場合がございます。
Q. 名刺やショップカード・展示会フライヤーの配布や設置、別イベントへの出品勧誘などはできますか?
A. 出品者の名刺・展覧会チラシなどを設置するスペースは一切ございません。作品の展示場所への設置もお断りしております。来場者・他出品者に営業目的で声を掛け、イベントへの出品や出版勧誘などの行為は全面禁止しております。会場内で展示期間中に発覚した場合には受賞取消といたします。
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