AJCクリエイターズコンテストをきっかけに各メディアに掲載された受賞者の皆様をご紹介しています。
掲載情報がございましたらご紹介させていただきます。お問い合わせください。
青森県八戸市在住・越後悦子さん。今回、佳作を受賞した作品『HIMAWARI(ひまわり)』がデーリー東北誌面に掲載されました。
映画からインスピレーションを受けたモチーフ、そしてウクライナの国花でもあるひまわり。鮮やかな黄色の花弁に飛び交う青い蝶が調和し国旗の配色を見事にイメージしています。
胸元で華麗に咲く鮮やかなひまわりには越後さんが行っていらっしゃるボランティア活動と平和への想いが込められています。
◆2023年6月 /デーリー東北新聞
青森県八戸市在住のCoCo'S 5 (ココズファイブ)さんはハンドメイド教室の講師・生徒の5人によるグループです。
特別奨励賞を受賞した作品『駆けろ八幡駒 (やわたうま)』がデーリー東北7/22(金)でご紹介されました。
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https://www.daily-tohoku.news/archives/119422
縄文の里八戸には古くから八幡駒と南部姫毬という伝統工芸があり、それを現代風にアレンジしました。コロナ禍で先の希望が見えない中、好奇心旺盛な5人が小さなビーズにパワーを貰い挑戦した作品です。
CoCo'S 5 (ココズファイブ)さんの作品は、AJC2022作品集に掲載されています。
◆2022年7月 /デーリー東北新聞・デジタルニュース
京都府在住のnaccoこうのなおさん。
今回、奨励賞を受賞した作品『孔雀図』がNHK京都きょうとSDGs6/10(木)の放送内でご紹介されました。
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https://www.nhk.or.jp/kyoto-
フランスの刺しゅう技法で、日本の伝統文様を刺してみたいと思い、デザインしました。
日本画の様に、目を釘付けにする精密さ、繊細さを、刺しゅうで表現する事を目指した作品です。
nacco こうのなおさんの作品は、当HPのVRミュージアムおよびAJC2021作品集に掲載されています。
◆2021年6月 /NHK京都
山形県在住の角田千枝さん。
山形新聞に、AJCクリエイターズコンテストおよび銀賞一般財団法人生涯学習開発財団賞賞受賞作品と角田さんのインタビュー記事が掲載されました。
作品『煌めく初夏の山形』
山形県のほぼ中央に位置する霊峰月山から流れる雪解け水は最上川支流寒河江川に流れ、川沿いに広がるさくらんぼ畑を潤し川面に美しい赤い実を映します。そんな初夏の最上川とさくらんぼ畑をアクセサリーにしました。
角田さんの作品は、当HPのVRミュージアムおよびAJC2020作品集に掲載されています。
◆2020年6月 /山形新聞
千葉県在住の岡嶋三千代さん。
産経新聞(東京版)に、AJCクリエイターズコンテストおよび大賞内閣総理大臣賞受賞作品と岡嶋さんの記事が掲載されました。
受賞作品『SAKURA Blossom』は
平成から新しい時代へ移り変わる年。
作品は国花であり、古来より国民に愛されてきた桜に日本人女性を重ねました。情熱を持ち、活躍の舞台を世界へ拡げる女性の姿を、桜のジュエリーで表現した作品です。
岡嶋さんの作品は、当HPの開催実績(2019年)ページおよびAJC2019作品集に掲載されています。
◆2019年3月 /産経新聞(東京版)
千葉県在住の工藤嘉子さん。
房日新聞に、工藤さんのAJCクリエイターズコンテスト大賞内閣総理大臣賞受賞作品についての記事が掲載されました。
受賞作品『陽月華鳥シリーズ~弓馬の祈り~』は伝統や文化への敬意、そして継承を
テーマに掲げ、日本古来の流鏑馬(やぶさめ)をモチーフとした日本らしさを表現した作品です。
工藤さんの作品は、AJC2018作品集に
掲載されています。
◆2018年4月 /房日新聞
沖縄県在住の宮平玲子さん。
琉球新報・週間レキオに、宮平さんのアトリエとAJCクリエイターズコンテスト特別奨励賞受賞作品についての記事が掲載されました。
受賞作品『エジプトの太陽』は天然石ラピスラズリとゴールドワイヤーがエジプトの世界観を彷彿とさせます。
まるで太陽のように煌びやかに輝く作品です。
お花で彩られたセンスあふれるアトリエ。
この場所で色彩豊かな作品が生まれているのですね。
来月は沖縄タイムス・ホームプラザにも掲載されるそうです。
宮平さんの作品は、6月末完成のAJC2017作品集に
掲載されています。
◆2017年6月 /琉球新報
◆2017年6月 /週間レキオ
3Dアート講師20年のキャリアを持つ澤野さん。
初出品の今回、ペーパーアート部門に出品。桜をテーマに3Dアート・折り紙・パーチメントクイリングなどの技法を組み合わせた作品を出品しました。
制作期間1年をかけて1枚1枚緻密に重ねられた満開の桜の下で、お花見うする折り紙の動物たち。
48㎝四方の箱の中に、華やかで楽しい世界が広がっています。澤野さんご本人と作品が朝日新聞に取材・掲載されました。6月にはペーパーアートのワークショップを開催。ますます活躍の場が広がっています。
◆2017年5月 /朝日新聞
過去のAJCクリエイターズコンテストにおいても
数々の受賞歴をもつ梅村さん。
特別奨励賞ブティック社賞を2016年につづき、2017年と2年連続で受賞されました。
今年度の受賞作品『女たちの想い』が、東奥日報とYahoo!ニュースに掲載されました。
津軽の女性たちの手仕事・こぎん刺し、伝統工芸の津軽塗りと、さまざまな表情のビーズを
融合したネックレス。
雪の結晶や氷、吹雪を連想させる透明感溢れるモチーフは、東北の冬の厳しさ、凛とした静けさや美しさを
見る者に感じさせます。
梅村さんの作品は、6月完成のAJC 2017作品集に掲載されます。
◆2017年4月 /東奥日報
◆2017年4月 /Yahoo!ニュース
掲載1回目は、2013年度の初出品からコスチュームジュエリー部門で3年連続の受賞をはたし、2016年に殿堂作家入りした川島宏子さんをご紹介します。
2016年は会場内に過去の出品作品・新作を製作して頂き、一堂に展示させていただきました。
さまざまな技法を駆使して生み出された作品たちは、毎年作品の印象が大きく異なり、植物モチーフが多い出品作品の中でアートと呼ぶにふさわしい異彩をはなっていました。今後さらにご活躍の場を広げていかれることでしょう。
その川島宏子さんが、浜松のまち・ひと・店をつなげる情報誌『浜松百撰』の1P~特集で掲載されました。
コンテストに出品したきっかけ、お教室、日々の作品作りに対する想いが綴られています。
AJCクリエイターズコンテスト2015に初出品し,赤磐市の熊山英国庭園で見つけたパンジーをモチーフにした作品で見事刺しゅう部門で入選を果たした長谷川和希さん。
男性ならではの繊細かつゴージャスな作品が注目されTV出演、講師など多方面でご活躍されています。
◆2015年12月16日 /三陽新聞
第13回 神﨑久美子さんパッチワーク&キルトサークル展が西日本新聞に掲載されました。
AJCクリエイターズコンテスト2015で佳作を受賞した「枝垂れ桜(しだれざくら)」も同時に展示されました。
◆2015年12月4日 /西日本新聞
大津市の声楽家とジュエリー作家がコンサートと個展を組み合わせた異色のコラボレーションを大津市御幸町の音楽ホール「奏美」が開催。「AJCクリエイターズコンテスト2013」で入選し、フランス・ルーブル美術館で作品が展示された小島さん。
音楽ホール館長の依頼で、物語や歌からイメージを膨らませ、銀粘土でネズミとケシの花をあしらった指輪、七宝と銀粘土で親ネズミをかたどったブローチを制作しました。
普段では予想もつかない異色のコラボレーション。創ることが様々なカタチで、新しい活動に波及していくことを大変うれしく思います。
◆2015年1月15日 /京都新聞
トールペイントのキャリアは20数年に及ぶ保坂さん。「福、来々・・・・・」は上位賞15点に選定され、ルーブル美術館「フランス国民美術協会サロン展」にて展示、その模様が新聞記事に掲載されました。目を引く赤地
の背景に描かれている鶴。勢いよく羽を広げ、羽ばたく姿が壮観でした。
◆2014年5月27日 /中日新聞
開発真優美さんの銅賞受賞作品「思秋期(ししゅうき)」が北日本新聞に掲載されました。
大人の時期を過ぎて揺れ動く女性の心と、輝きを放つ様を表現。刺しゅうとステッチの技法を駆使したモチーフが綴られています。AJCクリエイターズコンテストは過去に佳作を6回受賞されています。
◆2014年5月10日 /北日本新聞
コスチュームジュエリーデザイナー日比野ユカさんが、北海道新聞に掲載されました。
日比野さんは北海道在住。網走の厳しくも美しい自然、またオホーツク海の雄大さを作品で表現されています。
日比野さんはAJC2014 コスチュームジュエリー部門 作品「宵待(よいま)ち茜(あかね)」にて内閣総理大臣賞を受賞。オホーツクの夕日と闇を表現した、赤と青のコントラストが大変美しく印象的な作品です。作品について、そして当コンテストについて紹介されました。
◆2014年4月11日 /北海道新聞(朝刊)
鹿児島市のビーズアートデザイナー追立美幸さんの銀賞受賞作品、コスチュームジュエリー部門「夢遊華」とバッグ部門「ブビンガの装い」について南日本新聞朝刊に記事が掲載されました。
また、翌月は同新聞の「かお」コーナーで、創作活動、ビーズとの出会いなど追立さんのインタビュー記事が掲載されました。追立さんは、アクセサリー工房「Natio」(鹿児島市)でビーズアクセサリー作りや教室も開催。作品制作だけにとどまらず幅広くご活躍されています。
◆2013年10月19日 /南日本新聞(朝刊)
◆2013年11月7日 /南日本新聞(朝刊)
厚生労働大臣奨励賞した大倉久誉さんの作品「恋文」が四国新聞に掲載されました。
約10カ月かけて物語を表現した絵画のような大作です。うさぎを主人公にストーリー性を持たせた4部作の一つだそうです。
受賞作品は、パリ・ルーブル美術館で12月12~15日に開催される「フランス国民美術協会サロン展」にも出展。
◆2013年6月12日 /四国新聞(朝刊)
こぎん刺し教室を開く間山さんと生徒20人による3年ぶりの作品展が青森市民美術展館で開催。AJCクリエイターズコンテスト2013銅賞受賞作品「冬籠り(ふゆごもり)」も展示されました。豪雪の中で春を待ちわびる心を表現した力作です。作品と間山さんのインタビューが東奥日報に掲載されました。
翌年、上位賞がパリ・ルーブル美術館で「フランス国民美術協会サロン展」にて展示されましたが、その様子も記事になりました。
◆2013年6月12日 /東奥日報
◆2014年2月26日 /東奥日報